第4回真皇杯北海道予選 ベスト8構築記事
はじめまして、フジマルと申します。遅くなりましたが真皇杯お疲れ様です。
今回は真皇杯北海道予選でベスト8に入る事ができたのでブログを書いてみようと思いました
使用構築
性格 陽気
特性 クリアボディ→かたいつめ
実数値(努力値) 171(124) 181(124) 171(4) × 131(4) 178(252)
耐久は意地っ張りランドロスの地震耐え
Sはミラー意識の最速で余りはA
雑に使って強いポケモンだった。岩雪崩の枠は雷パンチで運用していたが、リザードンとウルガモスの処理に苦労した場面が多かったので岩雪崩を採用
ミミガッサの並びも怯みで突破する事があったので、困ったらグロス選出
ゲッコウガ@気合いの襷
性格 臆病
特性 変幻自在
技構成 ハイドロポンプ 悪の波動 冷凍ビーム めざめるパワー(炎)
実数値(努力値) 148(4) × 87(0) 155(252) 91(0) 191(252)
昔から信頼してるボーマンダに後出しできる襷ゲッコウガ
今回の構築ではポリゴン2と役割がやや被っていたのであまり活躍の場面は多くなかったが、マンダナットの並びを一匹で処理できるのは優秀でした
襷だと火力がないうえに発動機会が少なかったから帯でも持たせた方がよかったかもね(笑)
性格 図太い
特性 トレース
技構成 冷凍ビーム 放電 イカサマ 自己再生
実数値(努力値) 191(244) × 156(252) 126(4) 116(4) 81(4)
出し負けしたときにとりあえず投げれるポリ2。
ランドロスやボーマンダに後出ししたいので特性はトレース
性格 控えめ
特性 サイコメイカー
実数値(努力値) 175(236) × 107(92) 187(156) 136(4) 118(20)
この構築の主役。見せ合いではテテフの通りがいいか悪いかを最初に考える
7世代に入ってからずっと使ってる超Zテテフ。耐久ラインはメガバシャーモのフレアドライブ耐え
Sラインは準速キノガッサ抜きで余りがC
エスパーの一貫があれば初手からZで崩していく
挑発を搭載する事によってポリゴン2やカバルドンに仕事をさせずに突破できるのが魅力的
10万ボルトがあるので受けに出てきたテッカグヤもDに特化していなければ比較的楽に処理できる
ロトム@ホノオZ
性格 控えめ
特性 浮遊
技構成 オーバーヒート ボルトチェンジ めざめるパワー(氷) 毒々
実数値(努力値) 125(0) × 127(0) 172(252) 128(4) 138(252)
テテフの通りが悪い時に選出してた
耐性は優秀だけど数値が足りないのと、最近速いレヒレが多いので耐久に振らずCS振りにした(臆病はしらん)
性格 意地っ張り
特性 加速→加速
技構成 フレアドライブ 飛び膝蹴り 雷パンチ 守る
実数値(努力値) 155(0) 233(252) 100(0) × 101(4) 152(252)
相棒枠
ごく普通のメガバシャーモ。終盤に出して一掃するのが主な仕事
選出その2 ヒトム+ポリゴン2orゲッコウガ+メタグロス(真皇杯ではこっちが多かった)
重いポケモン バシャーモ リザードンX 耐久ポケモンを並べたPT全般
バシャーモはフレドラと飛び膝を撃たれるだけでPTが壊滅する。
テテフで対面から処理をするのが理想だが、削られたところに後ろから出てこられるとおしまいです
リザードンXもニトロチャージを積まれたら上から殴られて突破される。ポリゴン2でごまかそう
受けルを含め耐久ポケモン並べたPTは積み技がないから無理
真皇杯では予選5-1で1位抜けをできましたが、2回戦で後の優勝者に当たってしまってベスト8で終わってしまいました。
来年は北海道代表になれるように頑張りたいと思います
真皇杯に参加された皆さん、本当にありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。